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受付年月日 | 2020年5月8日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
テーマ | 市長・議員報酬の削減について |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 現在、青森も含め世界中閉塞状態です。気分転換になるような明るく楽しめる話題(世界に誇れる日本人の伝統文化遺産である夏祭り開催など)が必要であると感じてます。 そこで、新型コロナウイルス終息後の夏の夜には、鎮魂と青森の厄払いのねぶた活用が最適であろうと思いつきました。ねぶた祭りの開催の折の大太鼓と先導の横断幕は、『けっぱれ東京・大阪、日本、そして世界の人々!』などの文言が、想像されます。 その為に、国会と歳費削減と他の地方自治体例を参考に、市長と議員の皆様の報酬削減内容(例:2~5割程度など)を議員の皆様で協議の上、結果を市長が政策とし、青森を代表し、記者会見で発表しては如何でしょうか? この提案の発表の目的は、まず第一として市民に規範を示すこと、第二に現場の医療の医療従事者に感謝を示すこと、更に青森ねぶたの意義・意味を世界の人々へ宣伝することが、想定されます。 |
回答内容(全文) | ご意見いただきました「鎮魂と青森の厄払いのねぶた活用」につきましては、去る5月26日、国が新型コロナウイル感染症緊急事態宣言の解除に伴い、感染状況を見極めつつイベントや展示会の開催期限を段階的に緩和する移行期間を示していますが、今夏においては、多くの観光客を集め、密接、密集状態を作り出すイベントを開催することは困難と考えています。現在、青森市としましては、感染終息が期待される冬季に、ねぶた師によるアート作品を披露する舞台を創設し、冬の青森の新たな魅力を創生する「ねぶたアート創生プロジェクト」の開催に向け、準備を進めているところです。 その他、青森のねぶた文化を守り、ねぶた師を支援することを目的に青森公立大学教授らが中心となり、6月30日を募集期限としたクラウドファンディングを実施しており、重層的に支援できればと期待を寄せているところです。 また、市長と議員の給与等につきましても、貴重な御提言、ありがとうございます。 今後とも、ねぶたファンとしてのご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。 【担当課:総務部人事課、経済部観光課】 |
回答日 | 2020年6月12日 |
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