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市民の声 市営霊園の区画について

受付年月日 2020年4月17日
性別 女性
年代
テーマ 市営霊園の区画について
分野 公共施設の管理
提言内容(要約) これまで9回問い合わせのために担当課に伺った。4月15日号の広報あおもりに掲載されているが、区画の申込は埋葬する遺骨のある人が優先とのことで、遺骨は無いが現在入院中の親戚があり心配である。「遺骨のある人が優先」ということはだれがどういう方法で決めたのか教えてほしい。遺骨の無い人にも一部(例えば募集全体の2割など)敷地を提供できないか、再考してほしい。この2点について回答いただきたい。
回答内容(全文) 市では、市民の墓地需要に応えるため、平成20年度より、市に返還された墓地区画の再提供を行っております。
 申込みに当たっては、募集要領により
〇本市に住所または本籍があること
〇同一世帯の方が他に市営霊園・墓園の使用許可を受けていないこと
〇埋葬する遺骨があること
の3つを要件としており、現在は、市議会で議決された青森市霊園条例において使用者の資格等として規定しております。
 過去には遺骨がない方の使用も許可しておりましたが、未利用区画が多数存在し荒廃する区画も発生したことから、限りある墓地区画を真に必要としている方へ提供するため、本規定を設けたものであり、今後も本条例に基づき、埋葬する遺骨があることを要件としていきますのでご理解をお願いいたします。
 なお、ここ数年は、申込者数が再提供区画数を下回り、場所にこだわりがなければお待たせすることなくご利用いただける状況にあります。    


【担当課:市民部生活安心課】
回答日 2020年5月14日

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