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受付年月日 | 2020年3月19日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | 学校給食について |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 孫が小学生であり、給食のことをたずねると、質・量とも不十分であると聞いている。どうか検討していただき、充実し、孫世代の記憶に残るような給食体制・制度を図っていただきたい。もやし中心ではいかがなものか。 |
回答内容(全文) | 学校給食は、児童生徒の心身の健全な発達や、食に関する正しい理解と適切な判断力を養うことを目的に教育活動の一環として実施しております。 学校給食に使用する食材の質については、鮮度の良いものや食品添加物ができる限り添加されていないなどを確認したものを使用しており、量については、心身の健全な発達に必要な栄養の観点から、文部科学省が示す学校給食摂取基準を基に、青森市の児童生徒の実態に応じた基準を作成し、それに沿った献立を作成しております。 献立内容については、地場産物や郷土に伝わる料理を食文化の継承につながるよう献立に積極的に取り入れ、また、入学・卒業のお祝いや、季節の行事に関連した献立を取り入れることで、児童生徒に対して、多様な食に触れる機会をつくるよう努めております。 今後においても、今回いただきましたご意見も参考にしながら、食品の組み合わせや調理方法などの改善を図るとともに、 安全・安心で、魅力あるおいしい給食となるよう努めてまいります。 【担当課:教育委員会事務局学校給食課】 |
回答日 | 2020年4月1日 |
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