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市民の声 市営バスの放送について

受付年月日 2020年2月21日
性別 男性
年代 20代
テーマ 市営バスの放送について
分野 交通機関
提言内容(要約) 市営バスに乗って思うことがあります。起点停留所を発車した時に、乗ったバスがどこへ行くかというアナウンスがないので、初めて乗る人にはとても不親切に思えます。特に青森駅からは観光客が多く乗ることが多いので、駅から出るバスは経由地や終点停留所や循環線名などをアナウンスした方が良いと思います。信号待ちせずに次の停留所に着いたとしてアナウンスが言い切らない場合でもアナウンスすべきだと思います。
回答内容(全文) 日頃より市営バスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
 市営バスでは、ご利用いただく際の乗り間違いを防止するため、全てのバス停留所において、バス停でお待ちのお客様に対して、バス車外へ向けて、「行先と経由地」を自動音声でのアナウンスを実施しております。
 また、起点バス停留所では、乗務員が「行先と経由地」を車内のお客様に向けて、アナウンスを行うよう指導しているところです。
 この度、起点停留所の車内において、「行先や経由地」等の案内がなかったことにつきましては、改めて、全ての乗務員への案内の徹底を指導したところであり、今後は、車内での自動音声案内の検討など、ご利用の方が分かりやすい環境整備に努めてまいります。


【担当課:企業局交通部管理課】
回答日 2020年3月19日

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