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受付年月日 | 2019年10月24日 |
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性別 | 女性 |
年代 | |
テーマ | 浅虫海水浴場のオイルフェンスについて |
分野 | 自然・環境・ごみ|商工業・雇用・観光・農林水産 |
提言内容(要約) | 今年開催されたむつ湾フォーラムに伴い、マイクロプラスチックを減らすため、劣化したオイルフェンスを交換してほしいです。全国からオイルフェンスのアイディアを募り、ワークショップで制作し、それを取り付けるのはどうでしょうか。応募の年齢は問わず、必ず自然に還る素材を使用することや見た目も美しくあることなど、素材部門やデザイン部門を設けてみるのもいいと思います。開催時期もねぶた期間に合わせれば浅虫の観光もでき、いいPRになります。美しい海を楽しく作っていく一歩を、市が踏み出していければいいなと思います。 |
回答内容(全文) | オイルフェンスの製造に当たっては、産業標準化法に基づく日本産業規格(JIS)の中で、耐油性、対候性、浮遊性及び漏えい性などの基準が示されており、これらの基準を全て満たしているかどうかを検査し合格する必要があります。これをワークショップなどで独自に製作する場合も、同様の基準が求められるため、高い専門性と技術に加え、専用の製造機器などが必要となり、これに相応の費用と時間を要すると想定されますことから、現時点におきましては、ご提案の内容を実施することは考えておりません。 市といたしましては、頂戴した意見を踏まえ、オイルフェンスを更新する際は、より自然環境に影響が少ない製品を選定してまいります。 【担当課:経済部観光課】 |
回答日 | 2020年1月16日 |
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