ここから本文です。
受付年月日 | 2019年12月12日 |
---|---|
性別 | 男性 |
年代 | |
テーマ | 市のゴミ処理所と交通ルールについて |
分野 | 自然・環境・ごみ|防災・安全・防犯 |
提言内容(要約) | ①広報あおもり10月1日号に掲載された文章に「ごみは市のルールに従って適切に処理しましょう」とあります。私の町内の、燃えるゴミの処理方法を見て疑義を感じました。私の町会では毎週火・金曜日の2回が燃えるゴミの日ですが、実際には月・木曜日にゴミ収集所へ捨てる住民が多いです。浪館の町内ではルールを順守させるためにゴミ収集所に錠前をかけ、ゴミが処理される当日の午前6時に開放しています。全市民にルールを守らせるために、市全部のゴミ収集所に錠前の取りつけを提案します。錠前は各町内経費で購入することも提案します。 ②私は毎日車両を運転しています。青森県の、歩行者の横断道路前で一時停止する車両数は全国で最低です。日常生活の中で、市民が最低守るルールを指導する必要が、市や警察にあると思います。その結果、市民が安全に生活できます。 |
回答内容(全文) | ①日頃より本市の清掃行政にご協力をいただきありがとうございます。 本市においては、ごみ収集場所について、各町内会等がそれぞれの地域の実情を踏まえ設置し、適正な維持管理に努めていただいているところであり、施錠を含めた運用についても、各町内会等の判断により行われているところであります。 市といたしましては、公衆衛生及び生活環境の保全に支障が生じないよう、ごみ出しルールやマナーについて、市民一人ひとりに意識していただけるよう今後とも継続して啓発活動を行うことにより、引き続き不適正なごみ出しの防止に努めてまいります。 ②市では、青森警察署をはじめとする関係機関・団体と連携しながら、「横断歩道における歩行者優先の徹底と、子ども、高齢者、障がい者等の交通弱者に対する思いやり運転の促進」を今年度の交通安全運動の推進事項の一つとし、季節ごとの交通安全運動における街頭活動や、街頭においてのぼり旗を掲示するなどして、ドライバーに対して交通ルールの遵守を呼びかけております。 青森県警察におきましても、信号機のない横断歩道において、歩行者が道路を渡ろうとしている際に一時停止しない車の違反を含め、交通取締り活動を継続的に実施しており、 本年11月には、「信号機のない横断歩道における横断歩行者保護特別強化日」を指定し、県内各所で一斉に街頭での広報啓発、交通指導取締りを実施したとのことであります。 市では今後も、関係機関・団体と連携し、交通ルールの遵守と交通マナーの向上について、啓発活動を粘り強く継続して実施してまいります。 【担当課:①環境部清掃管理課、②市民部生活安心課】 |
回答日 | 2020年1月16日 |
Copyright © Aomori City All Rights Resereved.