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受付年月日 | 2019年12月9日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | 検診無料クーポンについて |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 先日乳がんの無料検針クーポンが届きましたが、誤配達でアパートの隣人のかたが届けてくれました。ハガキには41歳限定と書いてあります。つまりアパートの隣人に年齢がわかってしまったことになりますが、ハガキに年齢を記載する必要があるのでしょうか。年齢も個人情報ですが、個人情報の取り扱いについてどのような考えでハガキに年齢を記載したのでしょうか。誤配達の可能性は考えてはいないのでしょうか。 また、ハガキに「無料クーポンを紛失されたかたは、裏面連絡先までご連絡ください」とありました。クーポン券はハガキで、ハガキを紛失したら連絡先を探すのに時間がかかると思いますが、どのような考えなのか教えてください。返信は不要ですが、ホームページでの回答をお願いします。 |
回答内容(全文) | この度は、市の乳がん検診に関するご案内はがきについてご意見いただきありがとうございます。 市では乳がん検診の受診促進に向け、今年は令和元年6月1日に、乳がん検診無料クーポン券を、対象年齢のかた限定で、封書で送付させていただいております。この度のはがきは、本年9月末時点で、市の乳がん検診をまだ受診されていない皆様へ、有効期限内に是非とも無料クーポン券をご利用いただきたくご案内させていただいたものです。また、無料クーポン券を紛失された場合、当課に問い合わせていただくことも併せてご案内しているところです。 しかしながら、ご指摘のとおり、ご案内に対象年齢を記載しておりましたことは、宛先の方の個人情報と関連する内容となるため、通知にあたり配慮を欠いておりましたことをお詫び申し上げます。 今後、個人情報の取り扱いにつきまして、十分に留意してまいります。 【担当課:保健部健康づくり推進課】 |
回答日 | 2020年1月16日 |
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