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受付年月日 | 2019年10月7日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | いこいの牧場の活用について |
分野 | 生活・地域づくり|緑と公園|公共施設の管理 |
提言内容(要約) | 八甲田いこいの牧場についての意見です。現在レストラン施設がありますが、それ以外で市民や外部から人を呼べる魅力的なコンテンツがありません。一例ですが、十和田市の駒っこランドや八戸こどもの国のように、市外からも人を呼べるような施設を目指してはいかがでしょうか。そこまで難しい場合、未就学児や小学生が遊べるような中型~大型遊具施設の設置を検討して欲しいと思います。レストランだけでは人は集まりません。遊具があれば家族連れは確実に来ます。近所のわくわく公園や、遊具の充実した道の駅(黒石、田舎館など)が良い例です。検討をよろしくお願いします。 |
回答内容(全文) | 八甲田憩いの牧場は、観光農業の推進を図るとともに、都市生活者等に対し、自然環境及び農業に親しみ、理解を深めることを目的に、平成7年に多目的広場、パターゴルフ場等を設置いたしました。 多目的広場には炊事場を設置しており、コンロの貸し出し、焼肉用食材の販売も行っており、バーベキューを楽しめる施設として、家族連れはもちろんのこと、高校の炊事遠足や各種団体での利用など好評を得ております。また、本市特産果実であるカシスの収穫体験を実施しております。 当施設は山間部にあるため、平地が少なく積雪が多いことから、ご意見の大型遊具については、設置する場所や維持管理の問題など難しいものと考えます。 市といたしましては、今後も自然環境に親しみながら楽しめる施設としてご利用していただけるよう指定管理者とともに努めてまいります。 【担当課:農林水産部農業振興センター】 |
回答日 | 2019年11月25日 |
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