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受付年月日 | 2019年9月17日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
テーマ | 設計額250万円の完成検査について |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 工事には入札時に工期(履行期限)が定められています。その履行期間内に工事を完成させ、その後工事検査室の検査を受けることになっています。しかし、検査官の都合により、履行期限より早い完成を求められるのが現状です。なぜ契約約款のとおりとしないのか疑問であり、不法行為でもあります。働き方改革が求められている中、休日出勤や残業を強いられています。履行期限を越えることは問題外ですが、約定どおりの検査体制をお願いしたいです。 |
回答内容(全文) | 検査職員は、検査に当たり青森市財務規則その他関係法令に基づき、厳正かつ公正に検査事務を執り行っているところです。 工事の施工に当たっては、発注者側の監督員が完成検査に合格しないときの修補の可能性も考慮して、当初の工期内に工事が完成するよう、工程を管理しているところであり、その完成検査の期日については、検査員の都合によるものではなく、工期、工程、工事の進捗状況などを見極めながら発注者と受注者の双方で調整し決定しているところです。 今後においても、関係者間において十分打合せや調整を行いながら、工事検査を円滑に実施できるよう努めてまいります。 【担当課:総務部契約課】 |
回答日 | 2019年10月23日 |
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