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受付年月日 | 2019年8月22日 |
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性別 | 女性 |
年代 | |
テーマ | A-FACTORY付近の海の清掃と八甲田丸について |
分野 | 公共施設の管理 |
提言内容(要約) | 青森県内、秋田方面など観光に行って感じたことがあります。1点目は、A-FACTORY横の海ですが、A-FACTORY入口にもかかわらずヒストリーサークル周辺の海にペットボトル等のゴミが漂流し、生ぐさいにおいがして過ごしづらいです。ワラッセもそばにありますし、観光客が多く訪れる場所なので、清掃のお願いをしたいです。2点目は、青函連絡船メモリアルシップの八甲田丸についてですが、メンテナンスにもお金がかかると思います。税金で賄っていると思いますが、撤去の検討等考えはありますか。 青森県は素敵な場所が多いですが、残念なところも多いです。観光PRがいまいちなのでもっと発信すべきだと思います。また、清掃等は予算があると思いますが、ご検討下さいますようお願いします。 |
回答内容(全文) | ① A-FACTRY横のゴミにつきまして、青森港を管理する青森県に確認したところ、「当該箇所の漂着したゴミの回収については定期的に実施しているところであるが、ゴミの量や気象条件によっては、回収しきれない状況もあることから、漂着物に関しては課題として検討しているところである」とのことでした。 なお、ご意見につきましては、青森県(青森港管理所)へお伝えしました。 ・問合せ先:青森県(青森港管理所) ・電話番号:017-734-4101 ② 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、平成2年に青函連絡船の歴史やこれまで果たしてきた役割などを伝える施設としてオープンし、また、その歴史的価値から、平成21年には経済産業省から近代化産業遺産に、平成23年には一般社団法人日本機械学会から機械遺産に認定されたところです。 八甲田丸では、カウントダウンイベント、ファン感謝デーなど多様な取組を行うなど、ベイエリア周辺の賑わいづくりを創出するとともに、館内案内表示の多言語化やWi-fiを設置するなど、集客とお客様の満足度の向上に努めてきたところであり、近年は外国人観光客を含め来館者が増加傾向にあります。 八甲田丸は本市に欠かせない重要なシンボルとして、また、本市の発展を支えた青函連絡船80年の歴史や役割などを伝える貴重な財産として、今後も適切な保存を行い、生かしながら、次の世代へ引き継いでいきたいと考えております。 【担当課:都市整備部公園河川課、経済部交流推進課】 |
回答日 | 2019年9月11日 |
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