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受付年月日 | 2019年8月21日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 10代 |
テーマ | バスの精算について |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 最近、バスの精算時に過不足が多くなっているように感じられます。外国人のかたもわからずに精算し困っているように感じられます。それによってバスが遅れたり、不快に思う人もいます。そこで、交通系の電子マネーをバスに導入することを提案します。時間短縮にもなりますし、運転手さんの負担も減ると思います。青森市は経済的に厳しいとは思いますが、将来のために検討をどうぞよろしくお願いいたします。 |
回答内容(全文) | この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。 市営バスでは、年々増加する訪日外国人に対応するため、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語の多言語に対応したバス停留所を主要観光施設等に設置したほか、バスの乗り換え検索ができる「グーグルマップ」へ市営バスの情報を日本語と英語で掲載しております。また、三内丸山遺跡線等にての英語での車内アナウンスの実施、英語でバスの乗り方等を記載したポスターを全車に貼るなど、使用しやすい環境整備を進めております。 ご意見のあった交通系電子マネーの導入につきましては、多額の費用を要することから、キャッシュレス決済手段の多様化など、社会環境の変化を踏まえるとともに、他の公共交通事業者との連携などを含め、中長期的な視点で検討していくこととしております。 【担当課:企業局交通部管理課】 |
回答日 | 2019年9月24日 |
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