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受付年月日 | 2019年8月19日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
テーマ | 市営バス運転手の運転操作に関して |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 8/17に上玉川から青森駅に向かうバスの運転手の運転が荒かったです。古川を発進すると前方の信号が赤に変わり、右に車線変更しようとしたところ、乗用車が並んでいたため、停止線を越えて少し右に寄せていました。信号が青に変わると並んでいた乗用車の前に割り込んで、その乗用車は急停止してバスが発進していました。一歩間違えると衝突事故になりかねないです。青森市の名を背負った車両がこんなことをしていいのでしょうか。 |
回答内容(全文) | 青森市営バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 このたびの、乗務員の運転操作により危険な思いをお掛けしたことに対しまして、深くお詫び申し上げます。 ご指摘の件につきまして、これまでも国道古川から青森駅行きの運行につきましては、短い距離の中で右折車線へ三車線の変更を要することから、要注意箇所とし、他車の動向に十分注意して安全確認後に発車し、徐行運行する事を指導しているところであります。当該乗務員に聞き取りをしたところ、右へ車線変更する際に、並んでいた乗用車が、信号が青に変わっても動かなかったため、譲ってもらったと思い込み、乗用車の前を車線変更しながら進んでいったとのことでした。 しかしながら、このことはご指摘のように、公共交通機関である市営バス運転手としては慎重さに欠けている運転でありますことから、当該乗務員には、運転操作の心得と安心してご乗車しいていただくための配慮について指導を行なったほか、全乗務員に対しても安全・安心・快適な輸送サービスに努めるよう改めて周知いたしました。 今後におきましても、職員の資質と意識の向上に努めてまいりますので、引き続き市営バスをご利用いただきますようお願い申し上げます。 【担当課:企業局交通部営業所】 |
回答日 | 2019年9月11日 |
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