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受付年月日 | 2019年1月21日 |
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性別 | |
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テーマ | 急病センターの対応について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 1月20日に急病センターを利用しました。職員のかたは多忙にも関わらず丁寧に対応していただき、夜間のこうした窓口があることには大変助かっています。 このたびは少し気がかりなことがあり、ご連絡させていただきました。当日、診療は混み合っていて顔色の悪いかたや嘔吐しているお子さんがいるなど大変そうな様子でした。そんな中、30~40歳代の人が1時間も後から受け付けしたにも関わらず待っている人達を差し置いて体温を測ると診療室に手招きされて入っていきました。私は受付の前にいたので、やりとりを見ていました。50~60歳代の人が手招きして頼むわみたいなことを看護師さんに話していました。その人は隣で熱を測っていて計測結果は38.5度の熱だそうですが、他にも高熱、嘔吐の症状があるかたはいらっしゃいました。体調で優先順位を付けるのは分かりますが、関係者で優先順位を付けるのはいかがなものでしょうか。 |
回答内容(全文) | このたびは、急病センターにおける対応で、不快な思いをお掛けしたこと、心よりお詫び申し上げます。 本市急病センターでは、休日・夜間における初期救急医療施設として運営しており、従事する医療職・職員においては、市民の皆様に安心してご利用いただけることを第一に心掛けており、受付順を原則に体調等の症状を考慮し診察室へご案内しているところでありますが、当日、多くの体調の悪い患者様が来院されている中で、今回、ご意見いただきましたような対応があったことについて、深くお詫び申し上げます。 このたびのご指摘を受け、改めて、急病センターの診療に関わる従事者一同へ、来院される患者・ご家族の皆様の立場に立った適切な対応について徹底するとともに、今後とも思いやりのある運営に努めてまいります。 【担当課:保健部青森市保健所保健予防課】 |
回答日 | 2019年2月13日 |
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