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市民の声 市営バスの車椅子の対応について

受付年月日 2019年1月18日
性別
年代
テーマ 市営バスの車椅子の対応について
分野 交通機関
提言内容(要約) 1月16日16時頃東部営業所から古川経由の青森駅行きのバスに乗ったのですが、車椅子のかたが乗車しようとしていました。大雪の中とても待っていたと思います。車椅子のかたが乗る際は運転手の助けが必要なはずです。車椅子のかたはそれを待っていたと思うのですが、運転手さんは他のお客さんが乗り降りし終えたら、そのままドアを閉め、出発してしまったのです。車椅子のかたは驚き、手を振っていました。乗客も気づいていないのかと声をかけましたが、スルーしてバスは進んでしまいました。車椅子マークもありました。大雪で時間が遅れていたり、大変なのは分かりますが、この対応は教えのとおりなのでしょうか。教えの通りだとしたら少しでも説明が必要だと思います。みんな気分が悪かったと思います。
回答内容(全文) このたびは、乗務員の不適切な乗車対応により、不快な思いをさせましたことに対し深くお詫び申し上げます。ご指摘をいただいた件につきまして、当該乗務員に聞き取りをしたところ、車内のお客様の人数が多く、車椅子のお客様が乗車することは困難であると判断し、運行を継続したとのことでした。交通部では、車椅子のかたが乗車するのが困難な混雑時や、満員で乗車できない場合でも、バス停に一旦停車し、乗車ができない理由を説明してから、発車するように指導しているところです。今回の場合でも、乗車が困難なのであれば、車椅子のお客様に説明をしてから、発車するべきであり、当該乗務員の対応は不適切なものであり、車椅子のお客様には、大変なご迷惑をお掛けしたものと受け止めております。このため、車椅子のお客様には、その旨を営業所から直接、謝罪いたしましたが、当該乗務員に対しては、このたびの不適切な対応について、厳重に注意した上で、車椅子のかたへの対応について、お客様の立場になって丁寧に対応するよう、改めて指導したところであります。
 交通部では、今後も、全てのお客様が市営バスを安全・安心・快適にご利用いただけるよう、努めてまいりますので、変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。


【担当課:企業局交通部管理課】
回答日 2019年2月7日

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