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受付年月日 | 2018年12月25日 |
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性別 | |
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テーマ | 清掃ごよみの改善を |
分野 | 自然・環境・ごみ|生活・地域づくり|教育|行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 平成29年度以前の清掃ごよみは、上から資源ごみ・燃えるごみ・燃えないごみの順に描かれていて、その理由を市職員に聞いたところ、まずリサイクルできる物を資源ごみに出してもらい、それでも残る物がごみであることを市民に分かってもらうためだと伺い、よく考えられた素晴らしいデザインだと感心するとともに、他の自治体の分別カレンダーより優れていると誇りに思っていました。平成30年度の清掃ごよみは、その順番が燃えるごみ・燃えないごみから始まっていてがっかりしました。これでは分別の意識が高くない市民のかたは、下にある資源ごみまで見ずに燃えるごみ・燃えないごみに出してしまうと思います。なぜこのような変更をしたのでしょうか。スペースの都合とも思えませんが。見辛いという苦情があっても、そのようなかたにこそ啓発していくべきではないでしょうか。 |
回答内容(全文) | 日頃より本市の清掃行政にご協力いただきましてありがとうございます。 清掃ごよみは、ごみ出しのルール及びスケジュールを市民の皆さんへ周知することを目的として発行しているものです。 清掃ごよみのレイアウトについては、その時々の必要性に応じて変更すべきものと考えており、燃えるごみ・燃えないごみに関するお問合せが多い傾向があるとともに、燃えるごみについては収集頻度が高いことから、市民の皆さんが日々のごみ捨て作業において迷わないようにするため、今後におきましても、市民の皆様の様々なニーズや市のごみ出しルール変更の状況などを踏まえ、総合的に判断し、作成してまいります。 【担当課:環境部清掃管理課】 |
回答日 | 2019年2月13日 |
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