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受付年月日 | 2018年10月30日 |
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テーマ | 市営バスの運転について |
分野 | 交通機関|職員の対応 |
提言内容(要約) | 引き込みがあるバスの停留所で降車中、こちらが側方を走行している時にウインカーを出していきなり動いてくるケースに多々遭遇しています。少なくとも引き込みから本線側に動く際には優先がどちらか分からないレベルのドライバーがいてはいけないのではないでしょうか。赤信号で突っ込む、交差点をインカットするなど信じられない運転にも遭遇しています。バス優先というのは何をしてもいいという話ではありません。他の車がいるという前提で走るのはドライバーとして当然のはずです。バスは仕事としてプロが運転し、乗客の命を守る義務もあるはずです。なぜいまだこのような無謀バスドライバーがいるのでしょうか。一般ドライバーのモラルが崩れてるからといってバスドライバーも何をやってもいいわけではありません。 市営バスには加速度やコーナリング時のGセンサーなどと連動できるシステムや、急加速や急ハンドルで動画記録するドライブレコーダーの設置と毎日のチェックも義務化していただきたい。業務用にこだわる必要はありません。国内メーカーの2万程度のものでも十分です。運行管理者の仕事は増えるかもしれませんが、市営バスのイメージ悪化や事故発生の抑止になれば安いものではありませんか。 |
回答内容(全文) | このたびは、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。バスの運転につきまして、不適切な運転があったことを深くお詫び申し上げます。 全乗務員に改めて、路線バスの乗務員として、お客様と市民の皆様の安全を最優先とし、道路交通法を厳守し、安全運転に徹するよう周知し、改善ができるよう指導をしたところであります。 また、ドライブレコーダーの導入につきましては、自動車運送事業での国の方針を踏まえつつ、事故防止のほか、車内での安全確保や接客トラブルの防止などへの対応のため、1車両に対し5台程度のカメラを設置する必要があると考えており、その導入には多額の費用を必要とするため、今後「経営戦略」を策定する中で検討することとしております。 今後におきましても、職員の意識向上に努め、安全運行の徹底に努めてまいりますので、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 【担当課:交通部東部営業所】 |
回答日 | 2018年11月21日 |
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