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受付年月日 | 2018年9月4日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | つどいの広場「さんぽぽ」の拡張について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | アウガにあるつどいの広場「さんぽぽ」を時々利用させていただいてますが、こういった子どもが室内で遊べる場所があるのは大変ありがたいものです。 しかしながら、弘前市のヒロロ3階ヒロロスクエアにある「弘前市駅前こどもの広場」や五所川原エルムの街に入ってる店舗の方が広さやおもちゃ等も充実しており、子どもも長時間でも楽しく遊んでいます。ちょっと遠くてもそちらによく行ってしまいます。特に弘前市はヒロロスクエア全体でいろいろと充実していて市民のかたがたが羨ましい限りです。 青森市役所の新庁舎完成後はアウガのスペースも少しは空きができるのではないでしょうか。1フロアとまではいかなくても今より「さんぽぽ」の拡張を検討していただけないでしょうか。ヒロロを手本にしてもらえると素晴らしいものができると思います。子育てしやすい環境を整える事は人口減少対策にとって、とても重要と考えます。 |
回答内容(全文) | 青森市つどいの広場「さんぽぽ」は、子どもの健やかな育ちを支援することなどを目的として、平成17年4月に設置しましたが、今年1月の市役所庁舎機能の移転に合わせ、アウガ6階から2階に移転し、室内の広さを、これまでの約1.6倍にするとともに、月1回の休業日をなくし、開設時間も拡大するなど、より多くのかたにご利用いただける様に変更したほか、庁舎窓口で各種手続等を行う間、保育士が無料でお子さんをお預かりする託児機能を付加し、子ども連れで訪れるかたの利便性の向上を図ったところです。 現在、建設工事中の新市庁舎は、平成32年1月に供用開始する予定としておりますが、市窓口部門は、青森駅やバスターミナルが隣接し、お客様の利用に便利な駅前庁舎(アウガ)に引き続き配置することとしておりますので「さんぽぽ」の更なる拡張は難しいものと考えておりますが、市では、「さんぽぽ」をはじめ、子ども支援センターのプレイルームや、しあわせプラザの児童遊戯室などを設置し、子どもの遊び場のみならず、子育て親子の交流や情報交換の場として、ご利用いただいておりますことから、今後、子育てスペースの確保については、市内でバランスのとれた充実等も含め努力してまいります。 【担当課:福祉部子育て支援課、総務部管財課】 |
回答日 | 2018年10月4日 |
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