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受付年月日 | 2018年7月31日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
テーマ | 油川市民センター図書室での出来事 |
分野 | 公共施設の管理 |
提言内容(要約) | 油川市民センター図書室利用者から聞いた話ですが、平成30年7月22日(日)の午後3時頃、女子中学生2名が図書室後ろの机にリュックを置いて本を探していたところ、いつも図書室を利用している高齢の男性がその女子中学生のリュックを開けて中を覗いていたそうです。女子中学生が驚いた様子で抗議をしたところ、その高齢の男性は何やらブツブツ言っていたそうです。女子中学生はすぐに図書室を出たそうです。今の時期は夏休みで、図書室は子ども利用者が多いのですが、子ども達もこの出来事に怖がっているそうです。この高齢の男性は普段から自由気ままに図書室を使っているそうです。そのような反社会的な行動をする利用者は図書室の利用を禁止すべきです。子ども達が可哀相です。厳正なる処置を求めます。 |
回答内容(全文) | いつも油川市民センターをご利用いただきありがとうございます。 当日カウンター内で勤務していた図書室担当職員に確認したところ、女子中学生が驚いた声を発したのでその方向を見たら、高齢の男性が間違ってリュックに触れたことを謝罪していたとのことです。 後日、職員が改めて同男性に事情を聞いたところ、帰り支度の際、自分の荷物を持とうとしたときに、いつも置いている所にあった女子中学生のリュックに誤って手をかけたもので、リュックを開けて中を覗いてはいないとのことでした。 いずれにいたしましても、今後とも利用者が安心して利用できるよう、図書室内での気配りを一層心掛けてまいります。 【担当課:教育委員会事務局中央市民センター】 |
回答日 | 2018年8月24日 |
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