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市民の声 青森市民の交通マナー改善を

受付年月日 2018年6月29日
性別
年代
テーマ 青森市民の交通マナー改善を
分野 防災・安全・防犯
提言内容（要約） 青森市の交通、特に車のマナーが悪すぎます。横断歩道で止まらない。（パトカーでさえも）駐停車及び駐車場でもハザードを点けない。信号近くで駐停車する。右左折のウインカーのタイミングが遅すぎる。こんなに歩行者が気を使って横断する県は他にありません。他県の友人が来ても恥ずかしいです。
回答内容（全文） 交通ルールの遵守と交通マナーの向上につきましては、交通安全活動を推進するうえで最も重要な課題の一つであると認識しております。
　残念ながら、ドライバーの中には、ご指摘のような運転が見られることは事実です。
　このため、市では、警察署をはじめとする関係機関・団体と連携し、春・夏・秋・冬の季節ごとにドライバーの交通マナー向上を図る街頭啓発活動を行っています。
　このほか、交通安全に向けた取組としては、市内の小・中・高校には、啓発資料を送付し、児童・生徒への安全指導を要請するとともに、市交通安全教育指導員等による各年齢層対象の交通安全教室を随時開催するなど、様々な機会を活用した安全教育を行っております。
　また、町会など地域と連携した交通安全啓発活動や、市ホームページ、「広報あおもり」を活用した意識啓発を行うなど、広く市民の皆様に交通安全思想の普及・浸透を図っているところです。
市では、引き続き、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に取り組んでまいりますので、市内における交通事故抑止活動に対するご理解、ご協力をお願いいたします。


【担当課：市民部生活安心課】
回答日 2018年7月9日

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