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ホーム > 福祉・健康 > 健康・医療 > 感染症 > 水害時の衛生対策と消毒方法

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更新日:2015年2月3日

水害時の衛生対策と消毒方法

家屋等が床下もしくは床上浸水した場合について

  • 家の周囲や床下は、汚泥や水をかき出したうえで、不要物を片づけ、通風を良くし、乾燥させましょう。汚染や臭いが心配な時等は、必要に応じて消石灰等をまきます。(消石灰はホームセンター等で購入できます)
    ※消石灰が皮膚につくとやけどするため、長袖・長ズボンを着用し、メガネ・マスク・ゴム手袋などを使用しましょう。また、散布した石灰が飛散しないよう、ジョウロ等で軽く水をまいて、表面の消石灰を固めるように注意しましょう。
  • 汚水等で汚染された床、壁、家具等水洗いが可能な物は、十分に水道水で水洗いし、通風を良くして、日光で十分に乾燥させてください。必要に応じて、使用濃度にうすめた消毒薬(逆性石けんや塩素系漂白剤)で拭き掃除をします。
    ※消毒薬は、洗浄後でないと十分に効果を発揮することができません。また、塩素系漂白剤は、市販の家庭用のものをお使いいただけます。
  • 冷蔵庫や食器棚等は、汚れをきれいに拭き取った後、消毒用アルコール等で拭き取り消毒をしてください。
  • 食器類や調理器具等は、きれいに汚れを洗い流した後、熱湯消毒しましょう。熱湯消毒できない物は、台所用漂白剤に浸して消毒した後、清潔な水で洗いましょう。

食中毒と感染症予防について

  • 調理や食事前、用便後には、必ず石けんで十分に手洗いをしましょう。
  • 汚水等で汚染された井戸、受水槽については、安全を確認した後使用しましょう。
  • 水に浸かった食品は、食べずに廃棄しましょう。
  • 発熱、下痢、腹痛等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。水害後の後片づけで疲労が蓄積すると体の抵抗が低下します。慢性疾患にかかっている人、高齢者、乳幼児は特に注意をしましょう。

消毒方法について

消毒薬は、過剰に使用すると人の健康や環境へ影響を与えることがあります。使用は最低限にしましょう。また、使用の際には、取扱い説明書に従い、事故が起こらないように注意してください。

家庭で使いやすい消毒薬

次亜塩素酸ナトリウム液(家庭用塩素系漂白剤:ハイター、ブリーチ等)

食器類の消毒には、下記を参考に0.02%濃度にうすめた薬液に5分以上浸した後、水洗いします。

  • 混ぜると危険:他の薬剤(酸性のトイレ洗浄洗剤等)と混ぜないように注意しましょう。
  • 使用の際は、ゴム手袋をしましょう。
  • 金属をサビさせるため、なるべく金属への使用を避け、使用した際は約10分後に水拭きしてください。
  • 漂白作用があるため、色物の衣類等に付着しないようにしてください。
  • 化学繊維、皮革、毛、絹製品への使用は避けてください。
  • 使用時は必ず窓を開ける等十分な換気をしてください。
  • 誤飲等の事故防止のため、ペットボトル等を使用した場合には、「消毒薬」と明記してください。

逆性石けん(塩化ベンザルコニウム:オスバン等)

家具や床等の消毒に適しており、泥などの汚れを洗い流すか、雑巾などで水拭きしてから、本剤を下記を参考に0.1%濃度にうすめ、雑巾などに浸して拭きます。
※その他の薬品と絶対に混ぜないでください。

速乾性すりこみ式手指消毒液(ウェルパス等)

水道水と石けんでよく手洗いした後、きれいなタオルで拭き、本剤を適量手指にすりこむ様にして使用します。

消毒用アルコール

冷蔵庫等の消毒に適しています。本剤をしみこませた布等で拭きます。

参考)消毒薬濃度

薬品濃度

0.02%(200ppm)消毒液

0.1%(1000ppm)消毒液

1%

50倍にうすめる
水1ℓの中に原液20mℓを入れる

10倍にうすめる
水1ℓの中に原液110mℓを入れる

5%

250倍にうすめる
水1ℓの中に原液4mℓを入れる

50倍にうすめる
水1ℓの中に原液20mℓを入れる

6%

300倍にうすめる
水1ℓの中に原液3.3mℓを入れる

60倍にうすめる
水1ℓの中に原液17mℓを入れる

10%

500倍にうすめる
水1ℓの中に原液2mℓを入れる

100倍にうすめる
水1ℓの中に原液10mℓを入れる

12%

600倍にうすめる
水1ℓの中に原液1.7mℓを入れる

120倍にうすめる
水1ℓの中に原液8.4mℓを入れる

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問合せ

所属課室:青森市保健部青森市保健所 保健予防課

青森市佃二丁目19-13

電話番号:017-765-5282

ファックス番号:017-765-5202

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